昨日、オペラ歌手ポール・ポッツの実話に基づく映画「ワンチャンス」を観てきました。
いつも自信のないポッツ
それはこれまでの人生で大事なときに限って
失敗してきた経験から成された性格かもしれません。
そんなポッツを最愛の奥様が支える。
家族の愛は無償ですし永遠ですよね。
家族の愛の素晴らしさを実感しました。素敵な映画です。
そしてこの映画を通して感じたこと。
それは、何か一つでいいから自信を持つことの大事さです。
私はピアノ教師です。
生徒さんにピアノを通して自信を持ってもらいたいです。
そのために私がすること。
まずは、好きになってもらうことです。
その次は上手になってもらうことです。
上手になってお友達にも認められたら、人生が変わってくるでしょう。
引っ込むタイプの子はピアノで自信をつけれたらいいですね。
我が娘も引っ込むタイプなので、そう思います。
人の前で弾く機会を積み重ねていって、
学校のオーディションに挙手できるようになったら、
ピアノはあなたに味方してくれるでしょう。
私は生徒さんがそんな自信をつけれるようにレッスンに励みたいと思います。