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ドキドキを通して得られること

 

発表会を終え、振り返りの会も終わり、

個々の次の小さな目標に向かっている暑い夏休みです。

 

発表会は想像以上に得られるものがたくさんありますね。

練習する過程では、

同じ曲に長く取り込む粘り強さ。

深く考える学習欲。

イメージや作曲者やその国のことなど

いろいろなことを勉強するので

音楽以外の知識も広がります。

 

たくさん準備をして迎えた本番は1回しかないもの。

たくさんの喜びと同時にドキドキもするでしょう。

でも大きなステージに立って人前で披露することは

社会に出たときのプレゼンテーションにも役立つかもしれません。

 

ドキドキを経験するってとても大事なこと。

ドキドキを終えたら1つも2つも成長が感じられるでしょう。

それを継続していくことでドキドキがやがて自信になり、

楽しみになるでしょう(^O^)

 

私の所属するバスティン研究会では

コンサートやコンクールなどを開催することで

そのドキドキの成長を後押ししていますよ\(^o^)/

 

10月にバスティンコンクールがあります。

 

コンクールと一口で言ってもその目指すものは様々で、

バスティンは「生涯にわたって音楽を愛し楽しみ続ける事ができるように」という理念に基づいたもので、

私も気に入っています。

 

せっかくの成長するチャンスは1年に1回の発表会だけではもったいない。

皆さんの参加を待っていますね(^O^)