ブルグミュラーを考える

ピアノを習ったことのある多数の人が聞いたことのある

ブルグミュラー。

これは作曲家の名前です。

 

初級の土台を整えたら

ブルグミュラー25の練習曲という本に進む方が多いと思います。

 

私が子どものときは教本が現在より少なかったので、

バイエル→ブルグミュラーとほぼ決まっていました。

 

バイエルは番号だけなので、タイトルがついているブルグミュラーに入って、

曲も素敵だし、嬉しくなった人も多かったようです(^u^)

練習曲と書いてあっても曲集のようです♪

そのためか?ツェルニーの練習曲集も持っていました。

 

教本の種類が多くなった現代もブルグミュラーは定番ですね。

 

いっとき、古い時代から現代まで一冊に入っている曲集を使っていました。

これはこれで好きだったのですが、

やはり、お友達と共通の話題を持てた方が練習にも張り合いが出るかな

と最近はブルグミュラー一色になりました。

 

出版社もたくさん。

 

大人になった気分を感じて嬉しいかなと

全音の楽譜を持ってもらっていましたが、

もしかしたら、生徒さんに選んでもらった方が親しめるかなと、

今回、尋ねてみたら、

〇ちゃんは東音企画(真ん中)のを選びました。

 

 

 


東音企画のものは譜面が大きいのです。

見やすいのがいいんだな~反省m(__)m

 

これからは生徒さんに選んでもらうことにしますね(●^o^●)